プレアデス手芸部員が何か書くよ

基本的には、ツイッターに自分が上げたネタのまとめ(http://twitter.com/cs_ker)。中の人は『放課後のプレアデス』推しだが、これ関連の記事は稀。ちなみに、「プレアデス手芸部」とは、アニメ『放課後のプレアデス』をモチーフにして、編み物や刺繍等のハンドメイドでなんやかんや作ろうって活動です。twitterでの検索タグは、 #プレアデス手芸部 よりどうぞ。

合法的脱税のすゝめ

※経済学は専門ではないので私見です。まあ、そういう事もあるかもくらいで、ゆる〜く読み流して頂ければ。

さて、別に犯罪を幇助しようというわけではないです。
日本のお金持ちとか企業って、お金の儲け方も使い方も下手だよね、って話です。
例えば、毎年発表される高額納税者番付なんてものが、日本ではさもステータスのように扱われているわけですが、納税って詰まる所、国の公共事業や公益設備への投資ですよね?確かに、その額が多いということは、公益に寄与しているので、尊敬の対象になるでしょう。しかし、冷静に考えてみて下さい。そのお金って結構な額がコントみたいな国会とか、オリンピックのゴタゴタとかに消えてるわけですよ?それに投資してるって思うと、カッコ悪くないですか?

じゃあ、どうすればいいかというと、例えば、諸外国のセレブや富豪と呼ばれる人達は、税金対策として、教育や福祉、医療に投資するわけです。(こういうこと言うと、ここは日本だから関係無い、と言われる方もいるでしょうけど、資本主義国家である以上、仕組みは同じハズです)
で、それら公共性を担う施設はというと、儲けとしては出ないわけですが、元々税金として取られるハズだったお金で運営するので、トータルで考えれば損失は無いわけです。儲けるためにやってるわけじゃない、ここが重要。日本ではこれを履き違えて事業に手を出した人たちが、凄くバッシングされてますよね。当然です。手段と目的を履き違えてるわけですから。話を戻すと、損失は無いと言いましたが、では得してないかというとそんなことはないわけです。事業を立ち上げて雇用が生まれるわけですから、経済が回りますよね。そこで雇った人たちに、自分たちの会社のグループで作っているモノやサービスを消費してもらえるわけです。雇われる人たちも悪い気はしないでしょう。福利厚生のサービスが受けられたり、社員特典があったりしたら、そりゃあ、お金を使ってくれるでしょう。こうして、納税する予定だったお金が返ってくるわけです。
いやいや、納税額が減ったら国は困るだろう、と、思われるかもしれませんが、そんなことはないですよね。私立の形で一般企業が公共施設に参入してきただけで、社会機能は維持されてます。どちらに雇用されているか、という違いでしかないわけです。

一方、日本はというと、「ささ、饅頭をお食べください」「ややっ、なんと立派な饅頭だろう!!御主も悪よのぉ…」というコントのようなやりとりが、伝統として受け継がれていますよね。越後屋さんが悪代官さんに、「悪代官殿よ、ウチは今年少し厳しくてのー、これでご贔屓に」と、ぴっかぴかの饅頭を渡すわけです。で、悪代官さんはその饅頭をどうするかというと、「越後屋殿よ、次もワシを推してくれよの?」と、別の越後屋さんに饅頭を渡すわけです。アレ?変ですよね?お金が市場に出ずにループしてます。そりゃあ、越後屋さんは今年厳しくなるハズですよ。越後屋さんの従業員が増えないので、他の越後屋さんだって儲かりませんし、悪代官さんが正当な報酬として貰うハズだった饅頭も減ってしまいます。
饅頭のキャチボールじゃどっちも得しないですよね。誰かを間に挟んで三角パスしないと。

余計な話を挟んでしまいましたが、もっと賢く、しかも尊敬されて、より沢山お金を儲ける土壌がまだまだありますよ、という話です。悪代官さんはどうすればいいかというと、そうやって下々の者が働いてる様子を、「よぉやるのぉ」と高みから見物してればいいんです。わざわざ国会でコントをしたり、饅頭を配って歩いたり、そんなに頑張らなくったっていいんですよ。