六連星手芸部員が何か書くよ

お基本的には、ツイッターに自分が上げたネタのまとめ。アニメや漫画の感想、考察、レヴュー、再現料理など。

本名を公開せずにDMCAの侵害申し立てする方法の追試を実施しました

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下記リンクの私の記事全文がアフィリエイトサイトに無断転載された件について、一定の結果が得られた為、その経緯を簡単に記載します。


『天気の子』-凪くんが支持される理由を新海誠監督の少年観と共に考察する- - 六連星手芸部員が何か書くよ


はてなブログへの無断転載

当該記事はアップ当日に約3,000アクセスほどあったのですが、記事引用の通知が何件か来たわけです。ただの引用なら別に良いのですが、あるブログには無断で記事全文が転載されていました。

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そのブログは所謂アフィリエイトブログだったのですが、本文は殆ど自分で書かず、無断転載の詰め合わせといった具合でした。流石に熱量をかけて書いた記事がそんな事に利用されるのは許容出来ないため、はてな公式にアフィリエイトの件含めて通告したところ、即日、相手のブログは恒久停止処分となりました。


・他サービスへの無断転載

はてなブログは凍結させましたが、相手は前科持ちのようでしたしアカウントも特定していたので、何か動きがあれば対処するつもりでいました。すると、レンタルサーバーのWPにブログを全て移行しその中には上記の私の記事も含まれていました。レンタルサーバーの管理会社にも前述の経緯は連絡しましたが対処する気が無い様子でしたし、ここを潰しても同じ事の繰り返しになりそうだったためDMCAに申し立てる事にしました。


DMCAへの申し立て

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に関する詳細はWikipedia辺りを読んでください。

デジタルミレニアム著作権法 - Wikipedia

ざっくり説明すれば、ウェブ上で著作権侵害されたコンテンツと侵害したコンテンツとを提示し、本名の申告等の条件を課された上で誓約を飲み、検索サービスから侵害コンテンツを除外するというものです。

しかし、当然ノーリスクではなく、虚偽の申告を行った場合は法的に訴えられる可能性がありますし、除外結果は全てLumenで公開されています。そして、その公開内容には申請者の名前も含まれるのですが、被侵害者としてそんなデメリットを甘んじて被るのも馬鹿馬鹿しいですよね?そこで、下記サイトの手続きを追試します。

本名を晒さずGoogleに削除依頼(DMCA侵害申し立て)できたお話 - AAA -noname-

詳細は読んで頂ければと思いますが、ここで重要なのは申請には本名が必要になりますが、Lumenに掲載される情報は会社名に代替してもらう事が可能という点です。このシステムを悪用して本名を明かさずに虚偽申請を行う者がいるという問題もありますが、別に私は悪用していないのでここではその話は割愛します。ただ一点だけ、虚偽申請は上記の通り法的に訴えられる可能性がある点は再度記載しておきます。

Google Search Console

話を戻して、私は前述の無断転載アフィリエイトブログを著作権侵害者として上記に通知しました。特に難しい記述が必要なわけではなく、申請者の個人情報の他には、パクられたサイトとパクったサイトのURL、パクられた内容を簡潔に記述すれば良いだけです。その際に会社名の欄に自身の運営するサークル名(私の場合は「六連星手芸部」ですが、これはワンダーフェスティバルで活動実績があるため虚偽ではありません)を記載しました。また、念のために「報復の回避のためにサークル名を掲載して欲しい」旨を追記しました。参考にしたサイトによれば削除した旨を知らせるメールがあったそうですが、私の場合はありませんでした。申請が通らなかったものと諦めしばらく放置していたのですが、一週間程経過した辺りでダメ元で当該記事名を検索してみたところ表示されず、下記のように申請が通り検索結果から除外されていました。

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また、Lumenには本名ではなく私の要望通りにサークル名が記載されていました。メールの有無等の違いがあり、実際の手続きにどれだけの時間が掛かったかはわかりませんが、概ね参考にしたサイトと同様の結果が得られました。最後になりますが有益な情報をありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。