冷やし中華はじめました
醤油ダレは昆布鰹出汁ベースに鶏チャーシューの漬けダレと醤油、お酢、酒、砂糖、胡麻油
酢トマト
『孤独のグルメ』で紹介されてたヤツ。レシピはわからないのでリンゴ酢に砂糖少々
かぼちゃのスープ
里芋の煮っ転がし
カタラーナもどき(冷凍フレンチトースト)
卵液の分量比をプリンの黄金比にしたもの
フライパンで焼く際に水分が飛ぶので、砂糖の量はやや少なめにした方が良い
ピーマンの肉詰め
ゴーヤチャンプル
椎茸の佃煮入りお稲荷さん
カンパチ大根
私の観測した限りにおいて賛否両論巻き起こっている「生理用品を隠す袋、いりません #NoBagForMe プロジェクト」に関して、側から見て非常に違和感があったため、そもそもなぜ隠す必要が生じるのかという点に焦点を当てて具体的に書いていきます。
①宗教的な背景
さて、仏教に赤不浄(あかふじょう)という概念があるのをご存知でしょうか?あのWikipediaに単独項目が無いくらいにはマイナーな言葉ですが、ざっくり言えば「出産や月経などの出血を穢れとして扱う」という風習です。差別的だと思われる方が殆どだと思いますし穢れとして扱うという点に関しては私もそう思います。思いますが、そういった風習が文化として存在し、その間に仕事を休まさせられたり隔離されたりしていたのは事実です(現代でも行く所に行けばあるかもしれません)。
※ただし、この点に関しては現代ほど医療設備や技術が発達していなかったことから、体力が落ちている状態で仕事をさせると今以上に危険が伴ったことや感染症の予防のために隔離する必要があった、という側面もあるため不浄という概念と結び付きさえしなければそれほどおかしな対応とは言えません。今風に言えば労働基準法に規定されている生理休暇のようなものだとも言えます。
また、赤不浄とはやや異なりますが、いわゆる霊山と呼ばれる山が江戸時代頃までは女人禁制であったのも同様の風習と言えます。その他、女性と血に纏わる信仰には現代に至ってなおかなりエゲツない話もありますが、話が逸れるのでここでは割愛します。
いずれにせよ、表題の問題は昨今の教育や倫理観を発端としたような日の浅い価値観ではなく、非常に根深い問題だという事が伝わればと思います。個々人の善悪観や価値観を超えて、何百年も昔から信仰している人は信仰し、継承している人は継承している概念というわけです。
②生物学的な背景
生理時の身体への負担を列挙すると、
・出血による貧血
・生理痛
・ホルモンバランスの変調による心身および精神の不調(ここでいう精神は神経や脳機能です)
・それらに伴う体力や免疫の低下
などが挙げられますが、一口にこう言っても個人差がありますよね?そもそもの体力が個人によって異なりますし、痛みの感じ方の程度(我慢出来るかどうかではなく脳機能としてどの程度の強さとして処理されるか)もマチマチです。ホルモンバランスが大きく崩れ精神的に非常に不安定になる方もいれば、さほど影響を受けずにストレス耐性がやや低下するくらいで済むという方もいるでしょう。つまり、同じ生理という言葉を扱っていたとしても、それが内包する様々な数的な尺度は個人によって全く別物だという事です。一概にそうだと決め付けるわけではありませんが、生理用品について大っぴらに出来るという方はこういった尺度の値が他の方よりも低いのかもしれません。言い換えると、そういった情報を他者に開示したとしても、自身の生命を脅かす事態は生じないと考えられる程度には健康な状態が損なわれていないのかもしれません。この点に関してピンと来る方と来ない方がいると思いますが、一言で言えば、弱っている自分を表に出さない事は生物としての生存戦略だという事です。
生理用品について「絆創膏やトイレットペーパーのような物」と捉えられる方がいる事は事実だと思いますが、もう一方では「松葉杖や生命に関わる常備薬」くらいに考えている方もいるのではないかと思います。そういった物を必要としているくらいには弱っている、という情報を他者に開示するのは生物としては致命的ですが、この心情に共感出来る人と出来ない人がいるのではないか、という事です。この危機意識の差は、生理や生理用品といった表面的な言葉を扱っているだけではなかなか埋まらないのではないかと思います。
③社会的な背景
まず、結論から言います。この企画は生理用品を奇異の目で見る第三者の存在に対して全くの無力ですよね?好奇心の目で見る学校の同級生、大っぴらにする事をはしたないと噂話を広める近所の誰か、男女を問わず性的嗜好として扱う人達、企画なんか知ったこっちゃないというこれらの第三者に対して全くの無力です。社会的な背景と書きましたが、具体的には、発達段階が以前よりも早まっている事による教育の遅れや、前述の宗教的な背景を発端とした生理を忌むものとして扱う文化(とまでは行かずとも、なぜそういう風習なのかすら忘れられて結果だけ残った隠すべきという漠然とした価値観)、そして、ゾーニングも何も無しに生理に関するあれこれを性的嗜好として扱いSNS等で垂れ流す人達(男女問わず、です)がいたりと、そんな状況で大っぴらにしたら様々な弊害が生じる事が予想されますよね?”私が“どう行動するかは他者に危害を加えないのであれば自由だと思いますが、”あなたが“どう行動するかについては、その理念を尊重してくれる保証なんて無いという事です。企画に巻き込む対象として考えていた相手でさえ賛否両論巻き起こった事で、企画された方々はこの点を痛感されたのではないかなと思います。
つまり、社会的に未成熟な土壌にデザインだけ変えて挑んだとしても、①②も含めた根本的な問題は何一つ解決してないままだという事が言いたいわけです。その辺りを深く考えた長期的な展望があるのかが非常に曖昧だなと思いますし、本気で取り組みたいというのであれば、やはり歴史的な背景や生物学的な背景に関わる統計的な資料とにらめっこしてもっと根本的な問題を解決する事は避けては通れないと考えます。
以上
本記事は映画『海獣の子供』についての個人的な解釈を記したものであり、一般的な感想や考察、解説とは趣が異なります。また、実際に原作の元となった神話や伝承とも異なる内容、理解です。予めご了承下さい。
①劇場版あらすじ
ハンドボール部に所属する琉花は、夏休み初日の部活の模擬戦で他の部員とトラブルになり部活禁止を宣告される。昼間から缶ビールをあおる母親がいる家に帰る気も起きず、彼女は別居状態の父親が勤める水族館へと足を運ぶ。光となって消えたクジラを幼少期に目撃した思い出の水族館で父親を探す琉花の前に、水槽の中を自由に飛び回る少年“海”が現れる。ジュゴンに育てられたという彼は琉花に興味を示し「ヒトダマが来る」と彼女を夜の海へと誘い、二人は海へと落ちる流れ星を目撃する。一方、海と同じくジュゴンに育てられた少年“空“は、病院での検査を終え海と同じく水族館へと身を寄せる。三人は台風の日に離れ離れになりながらも交流を深めるが、新月の夜に“空”は琉花へと隕石を託し光の泡となって海へと消える。それ以来言葉を失ってしまった“海”だったが、琉花と共に魚たちの群が目指す海洋へと向かう。そして、巨大なザトウクジラに琉花が飲まれた時、海の祭りが始まった。
意図的に相当端折って書いてますが、ざっくりとこんな感じだったと思います。祭りを狙う各国研究機関とかも出て来ますがその辺はあまり要点ではないというか、本筋はあくまで、海と空が何者であり彼らに琉花がどう関わるのか、そして、祭りとは何なのかにフォーカスを当てて観た方が没入出来るかなと思います。
②海と空は何者なのか
劇中で語られた内容を列挙すると…
・10年前までジュゴンに育てられていた
・非常に乾燥に弱く長く地上にいられない(海は徐々に適応出来たが空はこれが顕著)
・おそらく短命
・MRIやレントゲンなどの検査によれば普通の人間と変わらない
・皮膚が発光する現象が見られるが、上記の通り身体にそういった組織は無い
概ねこの様だったと思います。そして、海と空に限った話ではありませんが、劇中で空は「人間と宇宙は似ていると思う」と語っていました。また、この話と前後して「宇宙を構成する物質の90%は暗黒物質という未知の物質であり、人間は宇宙について殆ど知らない」という旨の内容が語られます。つまり、これらの話を統合すると「人間は人間を構成するモノについても殆ど知らない」となるのではないかなと思います。言い換えると、検査の結果として海と空は普通の人間とされましたが、それはあくまで人間が把握している10%について一致しただけであり、実際にはその他90%の部分については普通の人間と同じではないとも言えるのではないでしょうか?
海から来た二人が本当は何者なのか。劇中ではそれは明言されませんが、私個人の連想としては水子(みずこ)が思い浮かびます。水子とは、流産や中絶で死亡した胎児を指し、その語源は日本神話に登場する生まれて間もなく海へと流された神「水蛭子(ヒルコ)」であるそうです。この響きは主題歌である「海の幽霊」のイメージとも合致しますし、後述の祭りについての解釈にも符合するものでした。
③祭りとは何なのか
劇中で海は隕石のことを当初「ヒトダマ」と言っていました。また、祭りに際しておびただしい数の海の生き物たちが光をまとって(刺激を受けると発光する微生物)集まっていました。夏に光をまとって集まる祭り事というと、私は盂蘭盆を指すのではないかなと思います。
まず、物語の始まりの日である夏休みは一般的に7月20日から開始され、この日付は盂蘭盆と一致します。そもそも盂蘭盆とは何なのかという話になりますが、一般的には先祖の霊を供養する行事であり詳細な内容は地方によっても様々です。先祖の霊を迎える、あるいは送り出す為の道標として火が灯されるわけですが、本作における道標は隕石、発光する海、天の川、光の泡となって消えた空と、様々なモチーフで表現されていた様に思います。
そして、この物語における盂蘭盆の行事としては、私は御招霊(おしょうれい/おしょうらい)の内容が描かれたイメージと一致しているのではないかなと思います。これは、先祖の霊を迎える際に迷わないよう川縁で灯をともす行事ですが、同時に、前述した水子を迎えて供養する行事でもあります。
本作はこの御招霊を地球規模で行った様を描いているのではないか、というのが私の『海獣の子供』に対する解釈です。
おいなりさん
仙狐さんを観て食べたくなったので
ササミのアヒージョとオニオンコンソメスープ
出汁茶漬け(鮭そぼろ、おかか、ほうれん草)
ふつうのナン
手抜きのナンの方が美味しかった
つくね豆腐ハンバーグ
ジャム瓶焼きプリン
天ぷらのおいしい季節
アヒージョのオイルで
生存戦略カレーパン
ドライカレー
と、併せて作ったクリームパン
味噌タンメン
肉と野菜を浅漬けにし鶏ガラベースの味噌スープでクタクタになるまで煮込んで麺と合わせる
サバの味噌煮
実はこの料理、味噌ダレで煮込む料理ではなく、サバに火が通ったら鍋から下ろし味噌ダレだけを煮詰めて餡掛けみたいにするのが正解
麻婆茄子
茄子の棘が痛い、つまり新鮮な季節
ハンバーグ
米粉を繋ぎにするとしっとりする…気がする
和風ロールキャベツ
鶏大根の残った出汁で
鯵のムニエル
(タルタルソース作り忘れてお醤油で)
①逮捕されないのは何故か
結論から記すと、逮捕拘留期間は限られてる(最大20日)ため骨折治療中に逮捕してもそもそも満足に取り調べ出来ないから、というのが現状に即しているかと思われます。逃亡の恐れというのもこれに絡んだ事でしょう。要するに、逮捕したところで取り調べ中に身体の痛みを訴えられたら続行不可能なので、それで20日間逃げ切られたら拘留期間が無駄になるという事です。他には、もし負傷状態での逮捕を強行すればその手の人権団体や弁護士もうるさいでしょう。もし自分が悪徳弁護士の立場なら、前述の方法で拘留期間を無駄撃ちさせて不当逮捕だなんだ騒ぐ方略を取り、満足に取り調べされなかった点を利用して証言の矛盾を追及する事で裁判を有利に進めます。
そんな無駄なやり取りをするくらいなら、任意で取り調べした方が後々に検察側が不利になりません。正直、逮捕を強行するよう主張されてる方が多い現状については、いったいどっちの味方をしてるんだ?と個人的には思います。
②証拠隠滅とは
よくSNSのアカウントを消したとか何とか噂されてますが、本件における証拠というのはそういった類のものではないです(まあ、心証は悪いので株価等には影響するでしょうが)。ここでいう事件に関する証拠とは、実際に事故を起こした車両や本人の通院記録、病気の既往歴、服薬の有無、現在の健康や認知機能の状態等が挙げられます。車両は押収済みですし、通院や服薬に関しては病院や薬局、保険適用に当たってのログが残っているので加害者サイドが自宅で領収書を処分してどうこうなる問題ではないです。担当医が金握らされて証拠隠滅に加担したとか刑事ドラマやミステリにありますが、それはまた別の話になるのでとりあえず置いておきます。実際、担当医が運転をしないよう指示していたという証言が取れているようなので、こういった事は起きていないのでしょう。また、当初から報じられている事ですが、車両にも故障や欠陥は見つかっていないようなので物証も問題無いでしょう。
③危険運転致死傷罪で立件される気配が無いのは何故か
ここからが本題です。結論から言って本件が危険運転致死傷罪で立件される確率はかなり低いと思われます。何故か?それは、下記の通りこの法律において規定されている「自動車の運転に支障を及ぼすおそれがある病気」に関して、内因性の疾患及び心理、精神の疾患の記載はある一方で、身体疾患の記載は一切無いからです。
つまり、医者が運転を止めるよう注意した身体の不自由な人が、それを無視して無理矢理運転した結果として重大な事故を引き起こすというケースが、そもそも危険運転致死傷罪においては想定されておらず、法的に規定も明記もされてない、という事です。
警察の捜査が手緩いだとか忖度だとか言ってる人が多い印象ですが、上記の通り警察は物証を得ていますし医師の証言も取っています。捜査のために被疑者を拘束する逮捕、捜査の手続きを警察から検察へと移す送検、裁判を行うための手続きである起訴、裁判の結果である有罪無罪の確定を全て一緒くたにされてる方が多い印象ですが、本件の抱える本質的な問題は捜査方法ではなく法律の問題です。警察の捜査方針について文句を言っている暇があれば、居住地域の代議士にこの法律について問題意識を持っているかどうかを問い合わせた方がよほど現実的だと思われます。
危険運転致傷罪
(第二条、第三条)下記の行為によって人を死傷させた者
自動車の運転に支障を及ぼすおそれがある病気として政令で定めるもの
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律 - Wikipedia
より抜粋
※2019年10月19日に被疑者がパーキンソン症候群の疑いがあるという報道がありましたが、いずれにせよ上記の危険運転致死傷罪の要項には該当しない為、現行法の規定ではこの罪状では立件出来ません。
つまり、今後も同様の事件が起こった場合、法改正がされない限りは厳罰に処される事はありません。変えるべきは警察の捜査方法ではなく法律ですが、これを指摘するメディアはなく世論も被疑者に有利なように誘導されていると感じます。繰り返しますが、本件に本当に憤っているなら居住地域の代議士(政治家)に危険運転致死傷罪に欠陥がある旨の訴えをして下さい。
そして、警察が被疑者を手当たり次第逮捕してると思っている方は、一度、犯罪白書に目を通す事をお勧めします。実際はマスコミの報道が逮捕案件に偏ってるだけに過ぎません。なお、凶悪事件に逮捕されない者が多いのは別の罪状で逮捕済みのケースが多いからです。
http://www.moj.go.jp/housouken/houso_hakusho2.html
重大な自動車事故の厳罰化が進まないのは、刑事事件が処理される仕組みや法に対してあまりに無頓着な国民にも大いに原因があります。
以上
炒飯
卵溶かずに直接割り入れ
じゃがオムレツ
蒸かし芋をケチャップで味付けてオムレツで包むと美味しいと聞いたのでやってみた
マッシュポテトは温めておいた方が良かったかも
春の新野菜カレー
連日カレー後の風呂吹き大根とつくね
ナンのレシピの試行錯誤は続く
やっぱ一回火止めないとこうならないんだなって