六連星手芸部員が何か書くよ

基本的には、ツイッターに自分が上げたネタのまとめ、アニメや漫画の感想、考察、レビュー、再現料理など。 本音を言えばあみぐるまーです。制作したヒトガタあみぐるみについて、使用毛糸や何を考えて編んだか等を書いています。

新型コロナ流行で医療崩壊が起きた時、社会はトリアージの歪さに耐えられるのか?

新型コロナ感染拡大に際して医療崩壊の可能性が叫ばれていますが、それに付随して懸念されているのがトリアージの実施です。トリアージとは要するに、災害時等において要救護者の人数が医療のキャパシティを大きく超過した場合、治療の優先度はその患者の重傷および重症度によって決定される、つまり、今にも死にそうな人から優先的に治療をするという鉄則です。これがコロナ禍における日常の医療にも適用された場合、新型コロナの重症者が膨れ上がり集中治療室が埋まってしまい、次点で治療を必要としている重症度の患者の治療が後回しになってしまう懸念がある、という事です。

さて、将来的にコロナ禍が続いて本当に医療崩壊が起きた時、例えば“反ワクチンや反五輪デモ、ノーマスクフェスをやってるような人が重症化してトリアージの最優先になった場合、果たしてそれを社会は許容するのか?”という問題に突き当たる可能性があると自分は思っています。こういう人達が感染対策という面では最底辺の集団である事は議論の余地がありませんから。「自分たちの周りで感染者出ている!!」って、そういう生活してるのですから当たり前では?そして、この予想が本当になった時、大抵の人は“どうして感染対策も何もしないで好き勝手騒いでいた人達が優先的に治療されるのに、自分や家族、親しい人の治療は後回しになるのか!!“という不満を持つでしょう。マスメディアは今現在も「命の選別!!」等の強い口調で不安を煽り、大衆もそれを迎合しています。実際にトリアージとなればその声を一層大きくするでしょう。

しかし一方で、日本国民って私権制約や都市封鎖(ロックダウン)に非常に消極的ですよね?マスメディアはコロナ禍からこっち、事あるごとに「何故ロックダウンしないのか!?」と主張していますが、これまでにその為の改憲は悪魔の所業と言わんばかりの論調で反対してきた人達がそれを言いますか?上記のような理不尽なトリアージが実現するとすれば、それはそうした矛盾した主張を鵜呑みにしてきた大衆が自分達で作り出す状況です。だって仕方なくないですか?私権制約も都市封鎖も、大衆はその為に必要な法整備を拒否し続けてきた訳ですから、私権を謳歌して好き放題やってる反ワクチンやノーマスククラスターが死にそうになって病院のベッドを埋めたとしても、それに対して文句を言う資格は無いでしょう?反ワクチンも諸々のデモも、マスメディアはそれに加担してワクチンや新型コロナに対するデマを流し続けていますが、大衆はワイドショーにしがみついてそれを手放そうとしません。

私はそうした状況に追い込まれた時に大衆がどういった言動を示すのかに興味がありますし、いっその事その事態に陥る必要があるとさえ思っています。

 

最後に、実際に新型コロナの流行に対抗出来る理論や行動は下記のような建設的で地味で質素で簡単で当たり前のモノであると思います。記事が書かれたのは今から一年以上も前ですが、現在の状況下においてもその内容は全く損なわれていませんし、新型コロナの感染対策に対する必要十分量の心づもりが書かれていると思います。自分で上記しておいて矛盾してると言われたらそれまでですが、役に立たないセンセーショナルな不安の煽りやデマはあっという間に広がる一方で、こうした普遍的な対策は全然広がらないのは何とも不可思議で理不尽ですね。


学長室の窓から No.5 オオカミは来ないのでしょうか|白百合女子大学

学長室の窓から No.5|白百合女子大学

f:id:cerberus_cs:20210731152024j:image
f:id:cerberus_cs:20210731152019j:image

 


以上