お正月のローストビーフ
サバの味噌煮生姜多めで
カレードリア
スクショの通り『リングフィットアドベンチャー』に収録されている全てのミニゲームの初級、上級でSランクを獲得しました。このゲームではどういうわけか攻略wikiが殆ど機能していないため、まとまったゲームの攻略情報も殆ど出回っていません。そこで、せっかく全てのミニゲームでSランクを獲得したので個人的な所見をまとめてざっくり記していきます。基本的にサイレントモード、負荷最大、上級を想定した所見です。また、Sランクの獲得にパーフェクトが必要無いミニゲームはそれぞれ特記しています。
※なお、筆者はプレイ画面を録画する外部ツールを持たないので、動画は30秒録画のおまけ程度です。特に意識せずSランクを獲得したミニゲームも多いので全種の動画もありません。予めご了承下さい。
※2020.5.17追記
「パラシュート コツ」「コインラン コツ」等の検索ワードからこの記事に辿り着いている方が多いようです。自分も当初は苦戦していましたが、ストーリーモード2周目を終える頃には普通にSランクを出せるようになっていました。同様にして、判定がおかしいと思っていたマウンテンクライマーもほぼ満点を出せるようになりました。なので、率直に言って体幹を鍛える他無いと思います。リアルの筋肉のレベル上げをすればミニゲームでのオールSランク獲得に近付けるハズです。鍛えましょう。
・モグラたたき
基本的にはポップした順に叩いていくのが良いですが、リングコンを押し込んだ反動で引っ張る(あるいはこの逆)動作を行う事で幾らか腕の疲労を軽減しつつ素早く叩く事が出来ます。
パーフェクト取ってなかったんだなと思って。かなり怪しいけど。 #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/Xov8qlSLUP
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年1月12日
・パラシュート
このゲームのコツはリングコンを引っ張り続ける事ではなく、いかに引っ張る動作を止めながらニュートラル状態で得点リングをくぐって行けるかです。プレイヤーの当たり判定がどこにあるのかイマイチ把握し切れてはいないのですが(少なくともつま先ではない)、リングコンをニュートラルな状態にした時に映る三角形の影が得点リングの中心にあれば、自由落下で確実に得点出来ると考えて良いです。高得点のリングは移動しますが一定の位置で停止します。移動するリングを追いかけず、停止位置を覚えて自由落下でくぐる方が遥かに容易です。
パラシュートもパーフェクト取った気でいたけど最後の台乗ってなかった #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/ql5LsYei6K
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年1月13日
※追記
最近まで知らなかったのですが、実は1ミス(100点コインが1枚だけ50点になる)まではセーフでパーフェクト不要です。
・スクワットホッピング
コインも爆弾も見た目以上に当たり判定が大きいです。多少大袈裟に回避してもコインは獲得出来ます。
ホッピング #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/6ZJ05eWY2b
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年1月12日
・ボックスブレイク
Sランクの獲得にパーフェクトは要求されません。強いて言えば照準カーソルをよく見ると良いです。
・ろくろ回し
Sランクの獲得に100点は要求されません。肉体よりも視覚を試されるミニゲームです。とりあえず一番細いところから削れば良いと思います。
・内ももライダー
Sランクの獲得にパーフェクトを要求されません。多少の取りこぼしは大丈夫なので背筋を伸ばして気楽に。
・バランスウォーク
各バー毎に制限時間が設けられていますが、その都度立ち止まって体制を立て直す事が出来ます。慌てて先を急がずに姿勢やリングコンのズレを確認しましょう。
・クライミング
とにかく入力(押し込みと振り下ろし)の速さが要求されます。Sランクの獲得にはパーフェクトが要求される為、最低でも動画のタイミングまでに全てのコインを獲得しながら最後の登り一直線に辿り着く必要があります。最初の直線を待ち時間無しのノンストップで登り切る事が出来なければこの周期には間に合わないと考えて下さい。
クライマー上級パーフェクトでクリア #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/qkkPgfr1As
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年1月26日
・ツイストバッティング
Sランクの獲得にパーフェクトは要求されません。盾持ちのロボットへの当たり判定の切り替わりがかなり緩いため、一見すると間に合っていない場面でも振り抜けば倒せる場合が多々あります。
パーフェクト何点なんだ... #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/QTsNRQJlfO
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年1月13日
・バンザイゲット
上体の倒し方が甘いと連続回避中に起き上がり判定を取られる事があります。
・ディスクヒット
動画コメントの通り、振り抜いた後に元の位置にリングコンを戻そうとすると振り判定を取られます。下に向ける事でズレを直す事も出来ますが、攻撃されている最中にそんな余裕はありません。とにかく振り抜いた後は上体を捻った状態で静止し、そこから反対側に振り抜くという動作を連続で行う事で空振り判定を回避していきます。リングコンを下向きにするリセットはロボットの攻撃が止む合間合間に行います。
ディスクヒットはとにかく"打っても戻さない、真ん中へ"振り切ったら左右で待機、戻そうとするとスイング判定を取られて硬直してしまう。 #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/E4SNssyMFd
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2019年12月19日
・コインラン
コインランは加速減速の判定を見極める事が重要だと思われます。おそらく、膝の屈伸の伸の状態の維持の長さで減速判定を取られているので、これを調整する事で極力その場での足踏みに近い速度を維持します。一度停止してしまうと立て直しが出来ないので、減速する場合もゆっくり屈伸を続ける必要があります。
コインランはやっぱ仕様と判定の理解だと思った。レトロゲームみたいなシビアさと理不尽さを感じる。 #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/2HzUqsIFVr
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2019年12月21日
動画は追加で撮る事があれば追記していきます
以上
【任天堂ライセンス商品】リングフィットアドベンチャー専用マット for Nintendo Switch【Nintendo Switch対応】
リングコンのグリップの補修の仕方
※2020.6.6資料映像を今更追記
とっさの事でスクショや動画を撮り損ねてしまったのですが、『リングフィットアドベンチャー』のボス戦にバランスゥに乗ったドラゴが登場する事がありますよね?ある程度ダメージを与える事でドラゴはバランスゥから落下し、その隙にラッシュ攻撃を叩き込むというのが本来の流れとなっていますが、エクストラステージのステージ13攻略中に奇妙な挙動が見られたので報告します。※ちなみに、攻略は負荷30で行っています。
開始1ターン目に「ラッシュ確定」のスムージーを使用して「アゲサゲコンボ」の後に「ラッシュベンドニー」でダメージを与えたところ、ダメージ量がドラゴのHPの10%にも満たないにも関わらず、ドラゴはバランスゥから落下して上記と同様の「あ、落ちた」の戦闘内イベントが発生しました。当然、バランスゥからの強力な空気攻撃に対する強力なガードの演出もあっさりカットです。私はRTA勢ではないので現在の攻略情勢がどうなっているかはわかりませんが、ひょっとすると何かに使えるかもしれません。
ちなみに、ラッシュ確定のパパイヤスムージーの材料はワールド9のトンデ荒野で入手可能であるため、メインモードのワールド13でも上記と同様の攻略が可能であると考えられます。
資料映像出すと言って忘れてたやつ #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/W8usSFszHA
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2020年6月6日
以上
Amazonプライムビデオ
『メイドインアビス 深き魂の黎明』見放題配信開始
ネタバレ有りなので未視聴の方はブラウザバック推奨。
表現にもあまり言葉を選んでいないので、そういうのを目にするのも嫌という人もブラウザバック推奨。
↓しばらくスクロール
・これを書いてる人の感性について
まず、残虐さやグロテスクな表現についての認識に齟齬があるといけないので書きますが、一次創作のアニメや漫画については首や四肢が飛び散ろうと平気な質です。例えば『るろうに剣心 追憶編』や『人狼 JIN-ROH』を「表現も心理描写も残酷、残虐だとは思うけどアニメーションとしては芸術」と言い切るような人です。最近だと去年の『どろろ』は毎週すごく楽しみでした。好き好んでそういうジャンルを読んだり観たりはしないですが、面白ければそれらの要素は作品を避けるファクターにはならないといった感じでしょうか。今更ですが『メイドインアビス』も原作読者です。実写はホラーとかスプラッタとかに限らず、そもそもあまり観ないのでよくわからないです。そういった系統では子供の頃に『リング』シリーズや『ケイゾク』を観てたくらい?『劇場版ケイゾク』も小学生の時に観に行きました(嫌な子供だ)。
ただ、本件語る上ではあまり関係無いですが、二次創作でグロとか性暴力とか大っぴらにやったりタイトルやタグ付けて話題にしてる連中には吐き気がしますね。こっちは程度によりません。
・映像について
個人的には四肢の切断や皮の剥がれた死に顔、人体解体のビジュアルは、上記の通り吐き気がする程のものではありませんでした(精神性については醜悪だと思いますが)。むしろ、映像面で原作再現と捉えている方が多いのには若干の違和感があって、例えば最初に戦ったボンドルドをレグが殺害した後に、祈手が仮面を剥ぎ取るシーンで原作ではボカされていた死に顔がハッキリと描かれたじゃないですか。あの描写に関してしっかり描いたと評する方がいるのも解るのですが、自分は全く逆の感想を抱いていて、ああやって描かれた事でイメージが固定されて「一体どれほど惨たらしい死に顔なんだろう?」と想像する余地が無くなってしまったような印象を受けました。そこは原作通りあえてハッキリ描かない選択肢もあったのではないかなと。贅沢な注文ですけど。
戦闘描写は物凄く中割りが細かいシーンもあれば、敢えてカクつかせる感じで描かれてるところもあり、ある意味で実験的?に描かれてるような気がしました。エンドクレジットのエンディングアニメーションは主題歌も相まって非常に美しいので絶対に途中で帰ったらダメです。
・音響について
音響というか役者さん方のお芝居ですかね。個人的には見た目よりもこちらの悲痛さの方が辛かったです。レグが右腕を切断されるシーンの悲鳴も相当なモノでしたが、今回最も揺さぶられたのは、復活したボンドルドから一度逃げ延びた後、リコがプルシュカに向けて叫んだ「行っちゃだめぇえええ!!!!」でした。これは原作からしてそうですが、こうやって文字表記出来るような叫び声じゃないんですよね。物凄い殴り書きがされてる。これをどう表現するんだろうと思っていたのですが、アニメ版最終回でナナチが号泣するシーンでも感じた事なのですが、もう原作と同じ声で叫んでるって感じました。同時に、この時、本当にプルシュカが逝ってしまうのだと原作以上に突き付けられた思いがしました。実際、この時にプルシュカはカートリッジに加工されている真最中なわけで、この瞬間がこの映画にとっての“死”のクライマックスなのではないかなと思います。その決定的に何かが変わってしまった瞬間に今回の劇場版のリコの叫びを重ねてきた事で、非常に死が強調された演出、構成となっていたのではないかと思います。
アフレコに関しては、テレビシリーズの段階でどのように演技指導が練られていたかについて、その特集である「SOUND IN ABYSS」がアマプラでも公開されているので加入されてる方は是非御覧になって下さい。監督の作品に対する真摯さと本気度が伺えます。
Amazon.co.jp: メイドインアビス | Prime Video
https://www.amazon.co.jp/dp/B073S242ZJ
あと、これは音響の効果なのか演出の妙なのか分からないのですが、ボンドルドが登場した瞬間に劇場内の空気が急に重たくなって身体がシートに押さえつけられたじゃないですか。いやいや、冗談ではなく他にも似たような事を言ってる方がいるので間違いないですよ。あれ、どうやったんでしょうね?
・プルシュカというキャラクターについて
映画を観てプルシュカの本質は無垢だと思いました。身体付きはリコに比べて大人っぽいですし、ボンドルドから解剖の手解きを受けたりもしているプルシュカですが、ボンドルドや他の祈手との交流や仕草はまるで幼稚園児を見ているのかと錯覚する程に幼いです。今回、水瀬いのりさんの声が付いた事で内面の幼児性が増して外見とのギャップが原作より大きくなったように思います。これ以上に内面が成熟すると無垢はやがて無知や憎悪に変化してしまう気がしますが、その手前で留まっているからこそカートリッジの材料として機能した、という事なのではないかなと。なので、側から見る分には信頼していたパパに解体され利用され使い潰されたその死に様が悲惨極まりないように映りますが、実際のところの心情を推し量るのは不可能というものです。劇中で描かれた結果だけを見るのであれば、遺骸が命を響く石に変化した以上、人としては無垢なまま逝ったのではないかなとは思います。
・本作が地獄であるかどうか
ボンドルドのやっている事はゲス外道だと思いますが、そもそもアビスという世界が現実の一般常識や倫理観では推し量る事の出来ないモノであり、そういった感性を持ち込む事に意味があるのかが不明です。その点、やっぱり自分はどうあっても、現実の人間のある種の精神性や心理の方が遥かに恐ろしいし汚らわしいと思ってるので、ボンドルドみたいな外道のキャラであっても、論理的に構成されてるだけ遥かにマシだと思ってしまうというのが正直なところです。
資料として残します。
みら→あおの順で編みぐるんだため、ヒトガタあみぐるみの素体から制服のデザインに至るまで様々な修正を加える結果となっています。
汎用的かつ簡易で理想の造型の編み図を作る…というのは中々に難しいです。
編み図書かずに勘で編んだら3時間くらい掛かりました。やはり、行き当たりばったりで適当に編んでほどいてするよりも、ある程度は計算してから編んだ方がトータルで早いし楽だと思います。
※ちょっと修正
大根がいっぱい
鶏大根
大根の葉の佃煮
大根の皮の金平
長芋ネギ焼きに大根おろし
林檎ジャム
銀杏切り一玉と摺り下ろし一玉
ジャンボ餃子皮から手作り
餃子のタネの残りで麻婆茄子
アヒージョキノコカレー
ネギ鶏のアヒージョオイルでキノコを煮込み、炒めた玉ねぎと豚肉を加えて更に煮込み、各種スパイスと小麦粉を別のフライパンで炒めて加え更に更に煮込み、とろみ付けに少量のバターを入れて完成。
シャミ子の角…もといクロワッサン
チーズケーキ
適当五目ラーメン
豆腐ハンバーグ
ぶり大根
シャミ子の角とグラタン