https://www.arealme.com/iq-2018/ja/17969128
必要最小限の内容に留めます。解説と言わず、一言で済ます問題もあります。あと、これはあくまでゲームであって、実際の知能検査とは実態として異なる何かです(というか世の中の非公式のIQテストは大半がそうです)。公的な知能検査で高いアベレージを獲得出来る人はこの手の遊びでも同様の結果を得られるでしょうが、逆は全く保証しません。
というか、なんでこの記事が未だにアクセスされるんですかね?
第1問
「9」
+2、−3を交互に繰り返す数列。
第2問
「C」
図形の加算と減算、重なる図形は消え、そうでない図形は残る。
第3問
「23」
素数。
第4問
「D」
中心を中点とした点対称。
第5問
「D」
見たまま。ただし、回転させる必要がある。
第6問
「C」
法則性。白と白が重なると黒、黒と黒が重なると白、白と空欄の場合は空欄となる。ちなみに、黒と空欄のパターンはこの問題には無い。
第7問
「D」
まず、両端はEとCで確定。AはEの右隣なので、左端はE、右端はCで確定。BとCは隣ではないので、並び方はEABDCとなる。
※追記(2019.6.22)
コメントでEABDCとEBADC2パターンあるのではと指摘ありましたのでそれに関して補足を。一文目で「ある順番で並んでいる」と規定されてるので、実のところ「解はDで確定するが、並び方はAはEの右側の解釈次第で2パターンあり、しかし出題者は1つと規定している」が正確なところなので、並び方はどちらかになるも真ではないので気付いた後も面倒になって放置してました。なので、矛盾しない解答を記すなら、「ある順番の並び方はE??DCで左から数えて4番目はDとなるが、ある順番は問題文からは確定出来ない」です。
第8問
「1」
左側のメモリを数えると、「紐から2メモリに3、3メモリに2」でバランスが取れている。右側は紐と錘とのメモリが同じなので1。
第9問
「B」
法則性。斜線は反時計回り、●は反時計回りに四辺の中心と角を、⚪︎は時計回りに四辺の中心を移動している。
第10問
「24」
方程式。
黒い球をx、白い球をy、施行回数をnとする。
y=6x
4n+12=x+y ………球の総数
x≦n
代入し
4n=(7/6)y−12
n=(7/24)y−3
nは自然数なので、yは24または48。上記の等式を満たすのは24。
(※ -12のところを+12と書いていたので訂正。なぜその状態でも等式が成立していたかというと、端折って説明するなら、問題を構成する数が全て2と3の公倍数だった為)
第11問
「Aが上がって、Bが下がる」
そのまま。
第12問
「30」
1列目×2列目−3列目
3×7−14=7
13×2−20=6
9×8−43=29
15×4−30=30
第13問
「C」
法則性。ーは〜に…はそのまま。
第14問
「C」
そのまま。
第15問
「27」
数列。
123 +0=6
234 +0=13
345 +0=20
456+0=27
数字にはあまり意味は無い。
以上。
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