六連星手芸部員が何か書くよ

基本的には、ツイッターに自分が上げたネタのまとめ、アニメや漫画の感想、考察、レビュー、再現料理など。 本音を言えばあみぐるまーです。制作したヒトガタあみぐるみについて、使用毛糸や何を考えて編んだか等を書いています。

『Vivy -Fluorite Eye's Song-』より「Elegy Dedicated With Love」歌詞

雨が落ちている 高い空から地上へ

一度きりのキス それは水の冠

恋に落ちるのは 予測のできない場所

抱きとめられたら 弾けても幸せと

殉愛 dedicate 切ない声をあげる

捧げたいひとの暗い眼を 覗きこんだなら

つめたい淋しさや哀しみの 向こう側へいこう

抱きしめて


嘘をついている 温もり拒む背中

真実ではないと 私にはわかってる

殉愛 dedicate 答えは無くっていい

結ばれること無いとしても 側にいられたら

呪いに閉ざしたような笑顔を

溶かしていく 朽ち果てるまで

雨が降りてくる 最期の恋は

二人濡れながら 歩いていく

同じ場所の 同じ中にいる

捧げたいひとの暗い眼を 覗き込んだなら

つめたい淋しさや哀しみの 向こう側へいこう

結ばれることは無いとしても 側にいられたら

呪いに閉ざしたような笑顔を

溶かしていく 朽ち果てるまで

抱きしめて 雨 雨 抱きとめて

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

漢字が合ってるかわかりませんが文字に起こしてみました。

※2021/06/21追記

公式PVで前半の歌詞が確認出来たため歌詞の一部を分かる範囲で訂正しました。純愛じゃなくて殉愛なんですね……。

アントニオはオフィーリアのように歌えない事に苦悩し、にも関わらずその歌に魅了される聴衆を憎悪している節がありましたが、歌詞を読むとアントニオが歌えないのは当然という気がします。オフィーリアがアントニオを想って歌う歌ですよね……。しかも、人格プログラムの主導権をアントニオに乗っ取られた後に、それでもその内面から湧き上がってくるような……。悲恋とも心中とも取れるような歌詞です。

 

Amazon music(unlimited対象曲)

「Elegy Dedicated With Love」