六連星手芸部員が何か書くよ

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テレビ残してNHK解約した方法

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さて、皆さん前語り等どうでもいいと思うので、私が先人たちに倣い、テレビを保持したままNHKを解約するに至った経緯、及び、その際に行った方略や主張について列挙していきます。内容に関して偽りはありませんが、現在でも同様の規約が適応されているかは不明である事、また、当ブログでの表記は一字一句まで当時のやりとりを正確に再現したモノではない事を御了承下さい。

※私の主張については太字NHK側の回答については下線表記とします。ブラウザによって表示されなかった場合はごめんなさい。


①解約に当たっての主張

(1)テレビの映りが悪くなった

これそのものは本当の話で、経年劣化による接続不良なのか、天候等に関わらず映らない事がたまにあるように。勿論、これはあくまで解約を決めた動機の説明であり、この主張で押すつもりは最初からありません。


(2)放送の受信を目的としない設備とする意志がある

コッチが本命です。多少映りが悪くても、放送を受信出来る事に変わりありません。であれば、受信を目的としないただのモニターとしてしまえば良い。というわけで「テレビを放送受信設備足らしめるB-CASカードを破棄した場合、NHKを解約出来るのか」という点を問い合わせました。つまり、違法にどうこうしたとかジャミングを掛ける事に成功したとか、そういう話ではないです。


※参考

放送法第六四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。


②コールセンターへの問い合わせ

結論から言って不要だったかもしれませんが、後に放送局に問い合わせた際に引用したため記載します。ナビゲーターの当初の回答は以下の通りでした。


1.コールセンターでは解約の申し出には応じられない

2.B-CASカードは再取得できる為、破棄を根拠に解約は出来ない


予想通りの回答であった為、下記のように問い合わせました。


B-CASカードを破棄した事で解約出来たという報告をweb上で何件か確認したので問い合わせました。それらの主張が嘘であるのか、後に規約が変わったのかこちらでは判断出来ないので、現在の規約を教えて欲しいです


すると、少々お待ち下さいと言われた後に、


こちらでは判断出来ないので、お住いの地域を担当する放送局に問い合わせて下さい


と、回答されました。住所に基づき放送局の番号を教えてもらい、コールセンターとのやりとりは一旦お終いです。しかし、よくよく考えると、こちらの質問には一切答えが返って来てないですよね?つまり、最初に出来ないと説明がありましたが、そういった明確な規約が有るわけではないんです。


③放送局への問い合わせ

コールセンターで行ったモノと同様の主張を繰り返し、


コールセンターに問い合わせましたが判断出来ないと言われ、こちらの番号を教えてもらいました


と付け加えました。B-CASカード破棄では解約出来ないと最初に言われていた?根拠が不明だと確認出来た事をわざわざ伝える必要はないです。対して、先方の最初の回答は、


完全な故障で全く映らないという状況でないなら解約は出来ない。B-CASカードについては破棄してからもう一度問い合わせて欲しい


前者はその通りだと思いますが、後者は話が噛み合ってません。破棄した後に解約不可と言われたらたまったものではありません。再度、B-CASカードを破棄した場合に解約は可能か、という点を尋ねましたが、


破棄していない現状では答えられない


と、またもよく分からない回答が返って来ました。そこで、


放送法によれば、NHKの契約義務が生じるのは、放送の受信を目的とした設備を設置した場合とありますが、B-CASカードが挿入されていないテレビはこれに該当するか教えて頂けますか?カードの破棄で不足であれば、カードの挿入スロットを物理的に破壊しても構いません


と、後半部分の念押しを加えて再度主張すると、


確認しますので少々お待ち下さい


と、保留になり、1分後くらいに別の方が電話に出ました。(多分、責任者)そこで、再度先程の確認を行うと、


はい。それは放送の受信を目的としていないので、B-CASカードを破棄する事で解約可能です


と、あっさりと答えが返って来ました。さっきまでの問答は何だったのか…。ここで確約という事で大丈夫ですか?と再度念押し、改めて担当者の名前を確認して控えた上で、


カードの破棄について証拠を提示したいのですが、現物をそちらに送っても構いませんか?


と、問い合わせました。返答は、


申し訳ありませんが、こちらではカードの取り扱いは出来ません


というものでしたが、これは、B-CASカードを発行、管理している団体がNHKとは異なるので受け取れない、という事で、この点については事前に調べて確認済みでした。なので、向こうの主張は当然のもので、こちらとしてもダメ元で聞いているので、仕方のない既定路線でした。どうしましょう?と双方う~ん…となった後に、


解約の際に書類を送る必要があると思いますが、例えば、その書類と一緒に切断して使用不可にしたカードの写真を添付するというのはどうですか?


と問い合わせたところ、「ああ!それで大丈夫です!」と返答を頂きました。話が通じる方で良かった…。で、放送局とのやりとりもここで一旦お終い。

とまあ、ここまで言質を取ったので、じゃあ解約手続きするかと書類のDLページを探したわけですが、どういうわけか見付からない。なぜか?NHKの契約に関しては、web上で契約や住所変更の手続きは可能ですが、書類のDL含めて解約に関する手続きが一切出来ないんですよねー…。せめてPDF上で記述させてくれ…。ぬかりました。仕方ないのでさっきの話を提げてコールセンターに再度連絡を入れ、放送局とやり取りを説明した上で書類を送ってもらうよう依頼すると、


こちらでは解約の手続きを行えないので、放送局に確認を取ります


え?コールセンターって何のために設置されてんの?という言葉を飲み込みながら、先ほどの担当者の名前を伝え、放送局からの折り返しの連絡によって、無事書類を送ってもらう運びとなりました。その際、聞いてもないのに、


料金の過払いが発生しますので、その間の料金につきましては返金されます


と、付け加えて頂きました。ホント、話の解る方で良かった…。後は粛々と書類で手続きしただけですが、解約事由に関しては、カード破棄による解約がNHKによって認められた点を含めて詳細に記述した方が良いと思います。あ、それとカード破棄の写真に関しては、私の名前や日付が分かる公的な書類(ようは郵便物等でOK)と一緒に写真を撮りました。まあ、基本ですね(?)。ちなみに、返金の振込に関してはおろか、解約の合否に関する結果の通知も有りません。なんだかなぁ…。解約出来たかどうかは入金記録や加入状況を確認する他ありません。


とりあえず、解約手続きを行った上で大事だと思う点は、


1.事実確認を事前にしっかり行う

2.曖昧な主張をせず、根拠を明確に伝える

3.曖昧な主張を鵜呑みにせず、根拠を明確に問う

4.話の解る人と話す


当たり前の事なんですけどね。偏向報道が気に食わないとかどうせ見ないからとか、そういう曖昧な事を言ってもどうしようもないですし、感情論で押し問答せずに、事実確認を繰り返して活路を見出すのが得策と考えます。クレームなんか付けても双方何のメリットも無いですからね。少なくとも自分は、こういった現実的に解決可能な事柄に関しては、謝って欲しいわけでも相手を威圧して憂さ晴らししたいわけでもなく、何かしらのメリットを交渉で引き出したいわけです。

 

 

さて、最後になりますが、私個人はオンデマンドで個別の作品に投資する事を是としましたが、これを強要する意図はありません。NHKだけ電波を絞れるのであればそうしたいのも山々ですが、現状のシステムや法律ではそれが出来ない為、一括して切った、という選択肢を取ったに過ぎないという事を御理解頂ければと思います。(一括して切るのにどうして交渉までしなければならないのか、と思わんでもないですが)

また、大人しく液晶モニター買えよと思うかもですが、今使ってるテレビには光端子による音声出力設備がデフォルトで備わってまして、これが可能なモニターってなかなか無くてですね、これが惜しかったのです。併せて、スプラトゥーン専用機として終わるかに思われたWiiUに、新たな活用の機会が生まれて良かったです。(Amazon prime、Hulu、Netflixにアプリ対応)

 

じゃ、Netflixで『カードキャプターさくら』を観返そうと思います。

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